静岡県知事認可(設置計画中)の個別対応教育の「狭域・単位制」通信制高校
静岡県知事認可(設置計画中)の
個別対応教育の「狭域・単位制」通信制高校
授業は自由かつ主体的、多様な学び方に対応しています
高等学校には、全日制・定時制・通信制の3つの制度があります。全日制・定時制高校は1年間を通し時間割が定められ、集団で授業を受けることを学校活動の中心においています。一方、通信制は定められた授業時数が少なく、授業を集団か個別かで選ぶことができたり、好きな勉強の時間を多く取ることができるなど、自由かつ主体的で多様な学び方に対応できることが特徴です。
狭域の学びには、地元との密着度があります
「広域(こういき)」「狭域(きょういき)」の主な違いは、入学できる地域です。広域は入学できる地域が3都道府県以上。狭域は学校のある県および隣接する1都道府県に限られるため、地元との密着度や地域性をいかした学びに広域との違いがあります。
※あおい開惺の該当地域は静岡県と神奈川県です。(予定)
個別対応教育を基本にした教育活動を行っています
あおい開惺高等学校は、静岡県知事に認可申請を行う予定の私立の狭域通信制高校です。静岡校(静岡市葵区)、沼津校(沼津市)、わかば高等学院(富士市)、アルファー高等部(富士市)、虹華高等学園(静岡市清水区)では、主に個別対応教育を基本とした教育活動を行ないます。里山にある施設では、自然環境や地域性をいかした行事・行動の拠点として、全校生徒に解放しています。また、高等学校等就学支援金制度、奨学給付金、学び直し支援金などを利用することも可能です。
レポート・スクーリング・テストを行います
通信制高校の単位修得には、レポート(添削指導)・スクーリング(面接指導)・テスト(単位認定試験)が必須です。
○レポート・・・単位数に応じて課題数が決まり、生徒は学校から出された課題の解答・提出に努めます。あおい開惺では、教員と個別に課題を進めていきます。
○スクーリング・・・教員による個別指導と講座を学校に登校して受講します。1年を通して毎日さまざまなスクーリング
が行われていきます。
○テスト・・・レポートとスクーリングの終了後、学習理解度を確認するテストを学校で個別に実施します。テスト結果が
基準をみたせば単位修得です。
生徒の状況・個性に合わせることができる学校だから「いつでも入学」できます
あおい開惺高等学校には、入学する意志があれば「いつでも入学」できます。新入学はもちろん他校からの転校や、高校を中退された方の入学(編入学)実績もたくさんあり、生徒の状況・個性に合わせた学びの支援に取り組んでいます。そして、ほとんどの生徒が3年で卒業していきます。
※詳しい内容は学校案内に掲載しています。
資料請求より、ご連絡ください。